人気ブログランキング | 話題のタグを見る

CSO 楽縁基山


まちづくり支援団体活動記録
by rakuenkiyama
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳

【楽縁メルマガ Vol.157】

============================
/      「きやま」がもっと面白くなる
/// ――――――――――――――――――
//     楽 縁 基 山 
///          メ ー ル マ ガ ジ ン
/////// ―――――――――――――――――
/////// 発行:人と人・人と地域を繋ぐ“CSO 楽縁基山”
/////// 第157号 ◆ 2009・9・2
―――――――――――――――――――――――――――
このメールはCSO楽縁基山が名刺交換させていただいた方を
中心に配信させていただいております。
お知り合いの方にもぜひ、登録案内をお願いします。
ご登録はこちらから → http://www.sake.cx/rakuen/
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

さぁ いよいよ新学期の始まりです。
皆様 いかがお過ごしでしょうか?

日本の政治も「政権交代」の4文字が吹き荒れ、新たなスタート
が切られました。
メディアは、選挙翌日から新与党への不安や壁を軒並み
特集を組み、放映しています。
まるで、メディアが日本の政治を動かしている。
そんな錯覚を覚えます。

また、新学期を迎えた各学校では新型インフルエンザへの
対応を苦慮されています。
私たちの運営する「生活塾 きやま」もみんな元気に来てくれて
いますが、いつ何時蔓延するかドキドキものです。
大量の除菌液とマスクを買い込んできました。

集団感染が一番心配なのが“学童保育”と言われています。
また、学校が学級閉鎖や休校に追い込まれたときに一番
頼りにされているのも学童保育だそうです。

まずは徹底した予防を心がけないといけません。

************************************************************

■■ H21年度「CSO提案型協働創出事業」受付終了まであとわずか!

選挙が終わっても私たちCSO楽縁基山の“最後のお願い”は
まだ続いています。

まずは、この事業そのものを浸透させること。
目の前にある課題を公的なルールに則って、提案を行うこと。
提案を行うに当たって、まちづくりへの関心を高めること。
まちづくりへの関心を高めることで、積極的に一歩を踏み出すこと。
積極的に一歩を踏み出すことで、住民自治力を向上させること。
住民自治力を向上させることで、新しい公共サービスの担い手を生み出すこと。
新しい公共サービスの担い手を増やすことで多くの協働事例が生まれること。
協働事例が生まれることで、理屈ではなく一緒に実践することの意義を感じること。
実践する意義を感じることで、そこに大きなパワー・エネルギーが生まれること。
そして・・・・・

基山町でも、「協働のまちづくりシンポジウム」が開催されています。
これはこれで、意味のあることだと思います。
ただ、私たちは「効率的な税金の使い方をともに考え、提言し、実践すること」
こそが住民の満足度を上げ、住民自治力を向上させると信じています。

今は、まさにこの事業を使って訓練をしながらその成果を得ようとしています。
(訓練だと失礼ですね)

提案の締め切りはいよいよ 9月7日(月)です!
迷っているあなた!すぐ CSO楽縁基山(090-2714-1826)までご連絡を!

佐賀県ホームページにおいて佐賀県が実施している業務の内容を公表しています。
  下記をご覧ください。【業務内容調査票 全2,081事業】
  http://www.pref.saga.lg.jp/web/_28651.html

 【CSO提案型協働創出事業 実施要項・募集要領】
  http://www.pref.saga.lg.jp/web/kyoudousousyutujigyou1.html

今日現在、CSO楽縁基山が受け付けている提案(予定を含む)は、
佐賀県に対して3件  各市町に対して13件

できれば、もっと多種多様な分野での提案を期待して、ここ数日
駆けづり回っています。

「CSO提案型協働創出事業」は、県又は市町が提供する公共サービスの
内容について、公共サービスを受ける住民の視点に立ち、提案者からの
提案に含まれる創意と工夫を積極的に業務に反映させることにより、
公共サービスの受け手である住民にとってより満足度の高いサービスを
実現することを目的として行います。 

相談でかまいません。ご連絡お待ちしています。

*******************************************************************

■ あとがき

現場を知ることの大切さ。

先日、相談会の日程とは別の日にある団体と県庁障害福祉課との意見交換を
行ったところ6団体13名の方に参加していただいた。
一つの事業、約350万円の随意契約。
しかしながら、県東部地区での開催が10年近くないことが判明。
障害福祉課の担当者は、「今日は意見交換できてよかった。なんとなく
東部地区で行われていないことが解っていながら放置していた責任もある。
もっと委託ではなく協働型委託を理解し、積極的に関与していく。
皆さんと話が出来てよかった。」

これは、業務内容一覧表があるから解ったこと。それぞれの団体が
前向きな意識を持っていたからできたこと。
おそらく、この意見交換がなければこの先もずっとこのままだった可能性がある。
机の上では見えない、現場の声がある。


今日午前中、NPO法人 かいろう基山さんに提案内容のヒアリングに
お邪魔したところなんと、偶然にも新窯の初火入れ。
その傍らには、水力発電の装置が何ともいえないリズムで回っている。
そして、その横には羽釜で炊いているご飯の香り・・・
しかも、下界とは比べものにならないくらいヒンヤリとした空気。
なんともまぁ~ 贅沢な時間でした。
そこにも、話では伝わらない現場の空気がある。
# by rakuenkiyama | 2009-09-14 17:43 | 活動報告

【楽縁メルマガ Vol.156】

============================
/      「きやま」がもっと面白くなる
/// ――――――――――――――――――
//     楽 縁 基 山 
///          メ ー ル マ ガ ジ ン
/////// ―――――――――――――――――
/////// 発行:人と人・人と地域を繋ぐ“CSO 楽縁基山”
/////// 第156号 ◆ 2009/8/6
―――――――――――――――――――――――――――
このメールは町内在住の方を中心に配信させていただいています。
お知り合いの方にもぜひ、登録案内をお願いします。
ご登録はこちらから → http://www.sake.cx/rakuen/
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

おいおい・・夏はどこ行った?と心配していた天気から
今度は一転、高温多湿の異常な暑さ。
外回りが主な仕事の私ですが、貧乏性のため車の冷房も使用せず。
自宅もクーラーを取り外して、7年目の夏を過ごしています。

さて、きな臭い話ですが、いよいよ今月末に衆議院選挙が
行われます。
その政策の一つの柱が「地方分権」です。メディア戦略の知事さん達
の影響もあり、マニフェストを変更させるまでの注目を集めています。

しかし、道州制を含め、なぜ地方分権が必要なのか?曖昧な点も
多く、もっと整理して伝える必要があるのではと感じます。

千葉県元我孫子市長の福島さんは、次のようにまとめています。
(以下、抜粋)

1つは、地方ができることは地方に任せ、徹底して中央政府をスリム化して
いこうとする行政改革のための分権。

2つは、霞が関の官僚が全国一律の基準で地域を運営するのではなく、自治
体がそれぞれに合ったやり方で地域を運営できるようにする分権。自治体
の権限拡大のための分権。

3つは、市民が、行政の権限・財源をより自分の近くに置いて、主権者とし
てコントロールしやすくするための分権。市民自治、さらに言えば民主主義
のための分権。
(抜粋、ここまで)

ふむふむ・・・確かにそうだ。
で、やっぱり本当に必ず大切なのは言うまでもなく3つめにあると思います。

また福島さんは、次のように続けています。(以下、抜粋) 

そもそも分権とは、市民が国と自治体に権限を分けて与えることだと考え
る。国が自治体に権限を分け与えることではない。主語は「国」ではなく、
主権者である「市民」なのだ。ではなぜ市民が権限を分けて置くかと言う
と、行政の権限・財源をより自分の近くに置いて、主権者としてコントロー
ルしやすくするためだ。 
(抜粋、ここまで)

そう!そう!その通りなんです。だから「地域主権」という言葉にも若干
違和感を感じます。
では、実際に道州制・地方分権(地域主権)が現実味を帯びてきた場合、
今のような「おまかせ民主主義」でいいのか?
ということになります。
逆に、今のまま地方分権が進んでも、霞ヶ関から地方の一部特権者に
権限が移るだけです。

二大政党のどちらも「道州制・地方分権」をマニフェストに入れ込んでいます。
と、いうことは私たち市民もその仕組みを活かせる体制づくりが必要ということ
です。

奇しくも、本日裁判員制度裁判が結審しました。
記者会見を見ていると、「肝心な情報、もっと欲しい」「犯罪なくす、考える機
会に 」という声が聞かれました。
一歩踏み込んでみないと解らない世界です。
そして、そこにも情報の共有不足が露呈しています。

かな~り長くなりましたが、「道州制・地方分権が必要だ」と思われる方。
前回のメルマガでも紹介した「CSO提案型協働創出事業」の受付相談会の
日程とチラシが出来ました。

まさにこの事業こそ、道州制・地方分権を見据えた取り組みです。
この取り組みそのものが全国自治体へ波及し、各基礎自治体が
事業仕分け・事務事業評価表・業務内容調査票を公開してこそ
地方分権の始まりです。
私から見れば、メディア戦略の知事さん達もまず自分たちがこういう
取り組みをして、声を大にすべきでは?と思ってしまいます。

ものすごく長い前置きでしたが、たくさんのCSOの皆さんの
佐賀県及び基山町に対するご提案をお待ちしています。
(県民協働指針に基づいて行いますので、「一年以上の活動実績、
10名以上、会則・定款のある組織」が対象です)

しかも今回は提案の相談ですのでお気軽に参加ください。

**************************************************************

■■ CSO提案型協働創出事業 受付相談会 in 鳥栖&基山

1 事業名     CSO提案型協働創出事業

2 趣 旨     
「CSO提案型協働創出事業」は、県又は市町が提供する公共サービスの
内容について、公共サービスを受ける住民の視点に立ち、提案者からの
提案に含まれる創意と工夫を積極的に業務に反映させることにより、
公共サービスの受け手である住民にとってより満足度の高いサービスを
実現することを目的として行う。

3 提案募集期間  平成21年7月28日(火)~平成21年9月7日(月)

4 お問い合わせ先、質問シート・提案書の提出先 
  鳥栖市、吉野ヶ里町、基山町、上峰町、みやき町に事務所のあるCSO
   「CSO楽縁基山」(代表 久保山 義明)
    TEL:090-2714-1826
    FAX:0942-92-2809
    E-mail:rakuen@sake.cx

5 受付相談会の開催
 事業概要の説明や提案についての相談に対応する受付相談会を開催します。
 具体的な受付相談会の開催日時・場所等につきましては、下記参照ください。
(「質問シート」をご記入後8月14日までにFAX送信いただきますと、担当課が
  会場にお伺いいたします。各市町に対しては働きかけを行います。)
 質問シートは、ご連絡をいただければ持参します。

  ○鳥栖会場  とす市民活動プラザ
          8月18日(火) 13:30~15:30

  ○基山会場  基山町民会館 一階会議室
          8月19日(水) 13:30~15:30

  ○その他    8月20日~ 個別相談に応じます。(CSO楽縁基山)

6 参考
 佐賀県ホームページにおいて佐賀県が実施している業務の内容を公表しています。
  下記をご覧ください。【業務内容調査票 全2,081事業】
  http://www.pref.saga.lg.jp/web/_28651.html

 【CSO提案型協働創出事業 実施要項・募集要領】
  http://www.pref.saga.lg.jp/web/kyoudousousyutujigyou1.html

  【受付相談会チラシ】
  チラシ表  http://sake.cx/soudankaiomote.pdf
  チラシ裏  http://sake.cx/soudankaiura.pdf

  このチラシは、CSOサポーターのアキラ君が制作してくれました。
  まず、行政ではこのようなチラシは作れません。
  これも協働事業のプラス効果です。

 注)CSOとは:
 Civil Society Organization(市民社会組織)の略で、
 NPO法人、市民活動・ボランティア団体(以上志縁組織)に限らず、自治
 会・町内会、婦人会、老人会、PTA(以上地縁組織)といった組織・団体も含めて、
「CSO」と呼称しています。

*********************************************************************************

■■ あとがき

前置きが長すぎたため、ちぃこっと。
昨日、吉野ヶ里町・上峰町・みやき町の協働担当者へ挨拶回りを行いました。
それぞれ違った空気、雰囲気、対応、態度。
おもしろいです。これだけ短時間に同じ話を行うと個人差なのか行政の差なのか
違いがわかります。
共通してたのは、みなさん自分の持ち場を一歩も動こうとしないこと。

スペースの問題や時間の関係、話の内容もあるでしょうが、仕事場というのは
圧迫感があります。
市民の立場から見ると、ちょっと開放的な場所へ移動し、話を聞いていただく。
なんて配慮が必要かな?と感じました。
もしくは、「あっ 立ったままでよろしいでしょうか?」なんて一声かけていた
だくと「おっ なかなかやるな」なんて感じます。
まぁ 民間では当たり前の話なのですが。
# by rakuenkiyama | 2009-09-14 17:42 | 活動報告

CSO提案型協働創出事業のお知らせ


平成21年8月
CSO(市民社会組織)の皆様
事業受託団体 CSO 楽縁基山
 代表 久保山義明

CSO提案型協働創出事業の実施について(お知らせ)

 平素より県民協働推進につきましては、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、この度、佐賀県では、住民満足度の向上や住民自治の活性化等を目指す「CSO提案型協働創出事業」を別添の実施要綱及び提案募集要領のとおり実施します。
 本事業は、昨年度まで実施した「提案型公共サービス改善制度」(協働化テスト)を深化、進化させた事業で、現行の行政が行っている業務内容をベースに、住民満足度を高めるために、よりふさわしい公共サービスの担い手及びサービス提供の手法について、CSOと意見交換を行い、業務の見直しや新たな業務の創出、担い手の多様化を図るものです。
 つきましては、公共サービスの質、量や費用を考慮し、行政が直接そのサービスを提供するよりも住民満足度の向上を期待できる、皆様からの積極的なご提案をお待ちしていますので、奮ってご提案ください。
なお、ご不明な点は下記担当もしくは中間支援組織 CSO楽縁基山まで遠慮
なくお問い合わせください。



1 事業名     CSO提案型協働創出事業

2 趣 旨     
  「CSO提案型協働創出事業」は、県又は市町が提供する公共サービスの内容について、公共サービスを受ける住民の視点に立ち、提案者からの提案に含まれる創意と工夫を積極的に業務に反映させることにより、公共サービスの受け手である住民にとってより満足度の高いサービスを実現することを目的として行う。
  
3 提案募集期間  平成21年7月28日(火)~平成21年9月7日(月)

4 お問い合わせ先、質問シート・提案書の提出先 
③ 鳥栖市、吉野ヶ里町、基山町、上峰町、みやき町に事務所のあるCSO
   「CSO楽縁基山」(代表 久保山 義明)
    TEL:090-2714-1826
    FAX:0942-92-2809
    E-mail:rakuen@sake.cx

5 受付相談会の開催
 事業概要の説明や提案についての相談に対応する受付相談会を開催します。
 具体的な受付相談会の開催日時・場所等につきましては、別紙参照ください。
(同封の質問シートをご記入後8月14日までにFAX送信いただきますと、担当課が会場にお伺いいたします)
 
  ○鳥栖会場  とす市民活動プラザ
          8月18日(火) 13:30~15:30

  ○基山会場  基山町民会館 一階会議室
          8月19日(水) 13:30~15:30

  ○その他    8月20日~ 個別相談に応じます。(CSO楽縁基山)
 
6 参考

 佐賀県ホームページにおいて佐賀県が実施している業務の内容を公表しています。ご覧ください


 注)CSOとは:
 Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、
 NPO法人、市民活動・ボランティア団体(以上志縁組織)に限らず、自治会・町内会、
 婦人会、老人会、PTA(以上地縁組織)といった組織・団体も含めて、「CSO」と
 呼称しています.
# by rakuenkiyama | 2009-08-05 13:52 | 活動報告

【楽縁メルマガ Vol.155】

============================
/      「きやま」がもっと面白くなる
/// ――――――――――――――――――
//          楽 縁 基 山 
///                メ ー ル マ ガ ジ ン
/////// ―――――――――――――――――
/////// 発行:人と人・人と地域を繋ぐ “CSO 楽縁基山”
/////// 第155号◆2009・7・30
―――――――――――――――――――――――――――
このメールは町内在住の方を中心に配信させていただいています。
お知り合いの方にもぜひ、登録案内をお願いします。
ご登録はこちらから → http://www.sake.cx/rakuen/
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

梅雨空が空けないどころか、先週末からの記録的大雨により県内各所で
被害が出てしまいました。
皆様 お変わりありませんでしょうか?

しかし、一時間に70mlを超す大雨というのは人に息苦しささえもたらす
怖さも兼ね備えていることをはじめて実感しました。
頑張れ!太平洋高気圧!!って応援したくなります。

さて、いよいよ今週から昨年度まで続いた「協働化テスト」の進化形
「CSO提案型協働創出事業」がスタートします。
昨年までとの大きな違いは「県事業の新規提案受付」そして
「市町への協働提案」を可能にしました。

市町への提案に対しては、昨年御用聞きで回った際にも多くのCSOの方からの
要望もあり今回の制度化となったわけですが、やはり「協働提案」への
市町行政協働担当者の温度差は想像以上のものがあります。
あえて抵抗とは言いたくありません。

「公共とは何か?」「どこを向いた施策を実施するのか?」
「真の情報共有がされているのか?」などなどこれらを再確認するいい機会だと
思っています。

私たちCSO楽縁基山は、佐賀県東部地区(鳥栖市・みやき町・吉野ヶ里町
上峰町・基山町)の委託業務を受け、巡回訪問等をいたします。

また、昨年同様8月19日前後に「相談会」を実施いたします。
8月12日までにある程度の提案・相談などがあがった場合には、県市町担当職員
の方に
同席していただくよう働きかけを行います。(市町職員さんは働きかけです)

相談=提案=受託 では、ありません。
お気軽にお申し込みいただければと思います。

では、ようやく本文突入です。なんだかやたらと漢字が多くなるような気がします。
辛抱してください。

******************************************************************

■■ H21年度「CSO提案型協働創出事業」 について

CSO提案型協働創出事業とは、「くらしの豊かさを実感できる佐賀県」を
実現するために、CSO(市民社会組織)等が佐賀県民の目線で公共サービスを
“一緒につくっていく”取り組みです。

その前段として平成21年度業務内容調査票が公開されました。
佐賀県の全事業(一部警察・県立学校業務などをのぞく) 2,081業務です。

佐賀県公式HP → http://www.pref.saga.lg.jp/web/_28651.html

昨年の協働提案に基づき、総合計画2007をベースに各施策ごとに表示してあ
ります。
また、振り返り会議などをもとに本年度はエクセルファイルでも公開を行い
ソートができるようになっています。

私も現在、紙ベースでの調査票とのにらめっこが続いております。
かなり小さな文字ですが、紙ベースで読みたいと思われる方はご遠慮なく
申し出てください。

また本日30日付で「実施要項」「募集要領」も公開されました。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kyoudousousyutujigyou1.html

これに「実施手順」も加え、受託団体と男女参画/県民協働課の担当者で
会議・意見交換を重ね出来上がったものです。

1 趣 旨

「CSO提案型協働創出事業」は、県又は市町が提供する公共サービスの
内容について、公共サービスを受ける住民の視点に立ち、提案者からの
提案に含まれる創意と工夫を積極的に業務に反映させることにより、
公共サービスの受け手である住民にとってより満足度の高いサービスを
実現することを目的として行います。 

■ (協働の形態)協働型委託、共催、補助、後援、事業協力

(県民協働指針からの提案例)

☆ 多くの人々の参加を求める事業
(例)啓発、イベント事業、公的施設の企画運営 など

☆ きめ細かく柔軟に対応する必要がある事業
(例)子育て支援、高齢者介護支援 など

☆ 地域の実情を踏まえて実施する必要がある事業
(例)地域防犯、環境保全、道路や河川の管理 など

☆ 県民が当事者性を発揮し、主体的に活動する事業
(例)まちづくり、商店街の活性化 など

☆ 特定分野において専門性が求められる事業
(例)DV(ドメスティック・バイオレンス)支援、難病支援、自閉症支援 など

☆ これまで行政が取り組んだことのない先駆的な事業
(例)託児・宅老所、種別を越えた障害者支援センター など

☆ 公的施設の企画・運営に関する事業
(例)市民活動センター、文化ホール など 

などなど・・・・

これらは、要望・陳情ではありません。
あくまでも「Win-Win-Win」の協働関係が作れる提案を募集しています。

CSO楽縁基山として、佐賀県にゼロ予算事業の新規提案(JVでの事業協力)を一つ。
基山町に2つ考えています。そのうちの一つはH21年度中の事業なので
採択されるかどうか不明ですが、提案だけはしたいと思っています。

また、残念ながら鳥栖市は今回の事業に不参加表明をされました。
市民協働指針・市民協働課がありながらの措置に驚きを隠せません。
よって、鳥栖市への提案は残念ながら受け付けることができませんので
併せてご報告させていただきます。

相談会は、8月19日を予定しております。
それまでに、御用聞きに駆けづり回りますのでお話だけでも聞いてください。
(どぶ板選挙みたいだが、これが一番有効)

***********************************************************************

■■ ふるさと寄附金基金を活用し、「CSO協働活動支援事業」の募集を行います

佐賀県では、ふるさと寄附金基金を活用し、CSOが他CSOや企業などと協働・協力
しながら取り組む公益的な事業に対し支援するため下記のとおり募集を行います。

http://www.pref.saga.lg.jp/web/hurusato.html

1 募集内容
内容

募集する活動
 CSOが他CSOや企業などと協働・協力しながら取り組むさまざまな地域活動
(対象活動分野は、保健・福祉、子育て、環境保全の活動など特定非営利活動
促進法に掲げる活動に準じています。)

応募団体
 既設の団体・グループで、他CSOや企業などと協働・協力しながら地域活動を
 展開しようとする、原則として1年以上の活動実績がある10名程度以上の
 地域住民等で構成されるもの

補助額等
・1団体あたり30万円以内

・補助率は、補助対象経費の10分の10以内

募集件数
 2件

   ※補助の対象経費には、施設及び設備の設置等は含まれません。

2 スケジュール
  募集受付:7月15日(水曜日)から8月21日(金曜日)まで

  公開審査会:9月上旬
  県から採択内示:9月上旬
  補助金交付決定:9月下旬
  成果発表会:翌年3月
  実績報告:事業終了後1月以内(3月終了事業は3月31日まで)に提出

募集要項・応募様式等は http://www.pref.saga.lg.jp/web/hurusato.html
の下段に添付されています。

また、応募に際し、ご不明な点がありましたらご遠慮なく返信メール等で
CSO楽縁基山までお問い合わせください。
(メール・電話番号は一番下の署名欄に明記しています)

************************************************************************

■■ あとがき

現在、「宇宙兄弟」という漫画にはまっています。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%85%84%E5%BC%9F-1-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0KC-%E5%B0%8F%E5%B1%B1-%E5%AE%99%E5%93%89/dp/4063726746/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1248927957&sr=8-2

すばらしいギャグセンスと描画のうまさ。それに加え、様々な環境下での訓練や
宇宙開発の意義などを事細かにおもしろおかしく教えてくれます。
身近な問題が山積している中で、莫大な税金を注ぎ込む宇宙開発を
無駄ととらえるのか否かなど考えさせられる部分も多くあります。

国立大学が法人化され、独立行政法人としてその成果をお金で計ることも
視野に入れた運営がなされています。
このことはある意味、危険だと感じています。
要するに産官学連携などを中心に、即戦力となる分野のみが重宝される
恐れがあるからです。

あるマニフェストではありませんが、無駄をどう見極めるか。
無駄の中に可能性がないのか?
実用性のあるものだけが評価されていいのか?

そんな思いをこの漫画を読みながら感じさせられました。
漫画もふ、深い・・・・
でも、国営通称まんが喫茶は本当に無駄だと思う。
(反社会性に漫画の価値があると思うから)

さぁ~ 御中元商戦に提案型協働創出事業に漫画読みに・・・・
相変わらずの日々を送ってます。

相変わらずの漢字だらけの長文におつきあいいただき
感謝です。

*今回からパソコンが飛躍的に快適になり、それに伴い
メールソフトも入れ替えました。
よって、はじめてメルマガ受信される方もおられると思いますが、
今後ともよろしくお願いします。

--------------------------------------------------
★ 配信: 人と人・人と地域を繋げる『CSO 楽縁基山』
★ 文責: 久保山 義明 
◎ ご意見・ご要望・お問い合わせは rakuen@sake.cx
URL: http://www.sake.cx/rakuen/
佐賀県三養基郡基山町大字宮浦337-12F
 まちづくり支援センター こらぼ館 レターケースNo.1 
 TEL 090-2714-1826(クボヤマ)FAX 0942-92-2809
Copyright(c) 2001-All right eserved.
===================================================
# by rakuenkiyama | 2009-07-30 13:16 | 活動報告

楽縁メルマガ Vol.153

============================
/      「きやま」がもっと面白くなる
/// ――――――――――――――――――
//          楽 縁 基 山 
///                メ ー ル マ ガ ジ ン
/////// ―――――――――――――――――
/////// 発行:人と人・人と地域を繋ぐ “CSO 楽縁基山”
/////// 第153号◆2009・5・26
―――――――――――――――――――――――――――
このメールは町内在住の方を中心に配信させていただいています。
お知り合いの方にもぜひ、登録案内をお願いします。
ご登録はこちらから → http://www.sake.cx/rakuen/
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

初夏の爽やかな風が心地よく、夜になると肌寒い日がここ数日
続きましたが、本日は一変。
蒸し蒸しとした夏日となりました。

こんな季節になるとやはり風物詩は「ホタル」。

基山町は、ゲンジボタル生息地として全国にも名を馳せた地域でした。
それが、農薬の使用、家庭用洗剤、河川改修、工場廃水、護岸工事などを
理由に減少していました。

しかし、「基山町の自然と蛍を愛する会」「園部ホタル保存会」といった
方々のご尽力により、再び基山町もホタルの里として今の季節
河川敷を乱舞するようになりました。

川の水音、そよぐ風、1/fの揺らぎで点滅する無数の灯り・・・
ふるさとを思い描いたときに頭をよぎる風景としては最高です。

「基山町の自然と蛍を愛する会」主催の蛍観賞会は、
明日(27日)まで。宮浦共乾(宮浦インター付近)がスタート地点です。

●基山町の自然蛍を愛する会 活動風景
http://hotaruky.exblog.jp/blog.asp?iid=&acv=&dif=&opt=2&srl=9364229&dte=2008%2D08%2D25+16%3A33%3A00%2E000

その後、第2区公民館付近に於いて「園部ホタル保存会」主催の
蛍観賞会が、29日~31日にかけて開催されます。

もちろんその他にもホタルが乱舞する穴場もあるようですが、
土地所有者の方の迷惑になるといけませんのでここでは伏せておきます。
また、天候・風量などに左右されやすいこともご容赦ください。

どうぞゆったりとした気持ちでお出かけになってはいかがでしょうか?

********************************

■■ CSO支援サポーターについてのお知らせ

佐賀県では、佐賀県ふるさと雇用再生基金を活用して、
佐賀県CSO人材強化推進事業を実施しています。

この度、この事業の受託先である特定非営利活動法人 さが市民活動サポートセンターが、
県内9箇所のCSO活動拠点(唐津市・鳥栖市・伊万里市・武雄市・鹿島市・小城市・神埼市・
基山町・有田町に所在)に配置する『CSO活動拠点サポーター』に辞令を交付しました。

CSO楽縁基山が管理運営している「まちづくり支援センター こらぼ館」にも
基山町在住の久保山 彰君が派遣されてきました。

彼らは、地域の為に活動しているNPO/市民活動団体をサポートする仕事です。
例えば
●運営についての相談  ●訪問リサーチ  ●団体の掘り起こし
●ネットワーク構築    ●ファンドレイジング ●情報の受発信
●NPO・企業・行政の橋渡し  など

まだ慣れない部分と不安が交錯しているところもあると思いますが、
前向きに現場へと飛び込んで行ってくれています。

また、久保山 彰君(以後は、アキラくん)はアーティストでもあります。
若いアーティストへの支援、豊かな森と現代アートをテーマにした
「屋根のない美術館」などへも取り組んでいく姿勢が見て取れます。

そんなアキラくんから皆さまへのメッセージです。

「誰でも気軽に利用できるコラボ館として、
情報を発信出来るコラボ館として、
みなさんに足を運んでいただける環境作りから始めようと思います。

そのためには、今何が必要とされているか。
コラボ館でなにができるのか。
一つ一つ整理していきながら、
自分なりの切り口で、みなさんと連携しながら基山を活性化させていきたいと
考えています。
               
                         基山  CSOサポーター」

今後とも私共々どうぞよろしくお願いします。
私への指名が無くなっても寂しいので・・・・

********************************

■■ きやま茶の湯 こども教室 参加者募集

茶の湯に触れることで、礼儀作法を身につけ、人との和、物を大切にする
ことを学び、茶の湯を通して心豊かな生活を送れることを目的とした
平成21年度文化庁委託事業の「伝統文化こども教室」です。

期間 :6月~2月 までの第1土曜日
     (6月のみ27日)
     年間11回の開催

対象 : 小学生  町民会館 10:00~12:00

      中学生  児童養護施設 洗心寮  20:00~21:00

参加費: 菓子代として1,000円程度

申込・問合せ   秀島榮子 

    0942-92-3623、090-9406-1676

秀島さんは、朗読ボランティアのほか様々な活動で和のこころを
子ども達や障害を持つ方々へ伝えてこられた方です。

小学校では英語授業がスタートしました。
英語を喋ること、理解することよりも英語で何を伝えるかが大切だと
常々考えさせられていました。

海外への留学経験をお持ちの方は理解して頂けると思いますが、
私も含めて渡航先で聞かれるのはほとんど日本のこと。

特に、日本人特有の文化、繊細さ、侘び・寂び、忍耐、惻隠、美意識・・・・
これらを小学生のうちに学び取ることの方がよほど大切だと
考えます。
時間を何に投資するのか?
時間を見つけて私も中学生に混じり、習いに行こうかな?

********************************

■■ 「NPOと協働する行政職員の8つの姿勢」 完成公開

全国の200を超える都道府県及び市町村で構成するNPO活動推進
自治体ネットワーク(平成17年設立)内に設置された「協働を進めるための
行政職員の意識改革研究会」で取り組んできた「NPOと協働する行政職員の
8つの姿勢」が完成しました。

行政職員の意識改革と行動改革が必要なことは、もうずっと以前から
指摘されてきたところです。
ただ、これまでと違い、 『NPOは、ともに公共を築くパートナーである』
という認識を多くの自治体が持ち、協働の指針や協働マニュアル等が
作成されるようになりました。

しかしながら、協働の現場をみると、協働の相手であるNPOの方々に
対する『行政職員の姿勢』によっては、とても協働が進むとは思えない
場面に出会うことがあります。

「協働を進めるための行政職員の意識改革研究会」では、全国各地の
様々なNPOや自治体の皆さんのご協力を得て『協働の時代に相応しい職員像』を
検討して参りました。

そして、このたび『NPOと協働する行政職員の8つの姿勢』としてまとめました。

8つの姿勢は、これからの時代の行政職員にはこうあって欲しいという、
標準的な姿勢を描いたものです。
行政職員の皆さんの参考になれば幸いです。
                             
 ~ NPO活動推進自治体ネットワークHPより抜粋 ~

8つの姿勢  

<その1> 公共は「官」だけが担うのではなく、NPOや企業などさまざまな
        主体と共に担う意識を持つこと。

<その2> 協働とは特別なことではなく、チャレンジであり、失敗を恐れない
        意識を持つこと。

<その3> ニーズは、現場に足を運び、当事者の生の声に耳を傾けてこそわかる
        という意識を持つこと。

<その4> 協働相手とは対等である。本音で語り合えてこそ、協働であるという
        意識を持つこと。

<その5> 協働の現場では、自らの責務として率先して行政内部で連携し
        相乗効果を得ること。

<その6> 協働には十分なコミュニケーションが必要であり、共感するには時間が
        かかるという意識を持つこと。

<その7> 情報は市民のものであり、市民のために活用してこそ価値がある。

<その8> 協働できない理由を探すのではなく、受益者のためにどうしたら
        実現できるのかを考えること。


この8つの姿勢にはそれぞれに解説がついています。
 http://www.mienpo.net/jichitainet/npo/page2.htm

また、解説だけではありません。
それぞれにコラムとして「こんなときどうする?」といった状況解説がついています。


私も以前、ワークショップで協働の場面の「こんなときどうする?」を県庁職員さんと
やった記憶があります。はっきり言っておもしろいです。

まず責任の所在をはっきりさせたがる職員さん。
委託という言葉にこだわる職員さん。
仕様書が絶対的書面と認識しているNPO。
協働と下請けがごちゃ混ぜになっている参加者。
グループ発表の時には決して一緒に考えた結果とは言わずに、
「NPO側からの提案で・・・」と一言付け加える職員さん。

思わずクスッと笑ってしまった記憶があります。

でも、こういったありとあらゆる場面を想像しながらデザインしていくのが協働です。

と、同時に「行政と協働するNPOの8つの姿勢」という書籍も発売されています。

NPO側・市民側も市民としてのスタンスを忘れない、必ず自分たちが正しいとは
思いこまず自分たちをふり返る、協働のパートナーである相手と相手の計画・事業を
理解するなどの立ち位置をキチンと認識する必要があります。

基山町も「協働のまちづくり推進業務提案」委託事業の審査会が6月1日に
開催されます。
(この事業は、ふるさと雇用再生基金を活用しているため、雇用が第一条件ですので
法人格を持たない当CSO楽縁基山は、応募できません。)

一昨年からの「まちづくり条例」に係るワークショップ委託費と今回の事業委託費を併せると
1,000万円近い金額が投資されます。

すばらしい協働事業が展開され、この「8つの姿勢」が上手く活用されることを
切に願います。
と、人ごとみたいに言うのは失礼ですね。
私たちも定期的な意見交換を行っていければと考えます。

そして、この「8つの姿勢」が庁舎のアチコチに貼られていることを願います。

********************************

■■ あとがき

あ”~ やっぱり今回も長くなりすぎました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

先日、いよいよ基金も底をついたため最終選考となった炎博地域活性化事業の
公開審査会がありました。

基山町の特活)かいろう基山さん 評点203点のトップでこの基金を
見事獲得されました。

「育林市民力養成講座」について、特活)かいろう基山さんの担当 松原氏から
その思いのメールを頂きましたので、勝手に抜粋掲載をさせて頂きます。

『県HPの森林整備課のなかに“森林が悲鳴を上げています。”
<森林整備の担い手の現状  平成17年 259名>や<5年以内に緊急に間伐が
必要な人工林は約2万ha>
 
また、“新たに取り組みたい施策”の中で 
① 県による荒廃森林の再生(荒廃森林の再生事業等)
 これは、林業事業体に委託をして実施する事業ですが、5年間で約2,000haを計画しています。

それ以外の事業としては、② 市町による公有林化 5年間で約400ha、
③ 県民からの提案公募事業  5年間で25箇所程度
(20年度の県民参加の森林づくりは、かいろう基山を含む6団体で、合計3.03haです。)

このような状況で<5年以内に緊急に間伐が必要な人工林約2万ha>の再生は、大変厳しいと
私は考えています。  
そこで、必要なのが市民を沢山養成することと考えています。

今回の提案は、このような考えから提案したものです。
そして、林業事業体と協働できる新たな市民による事業体を創出したいと思っています。
市民でもできる仕事とプロでしか出来ない仕事をしっかりと住み分けして荒廃森林の再生を
実施して行けば、今よりも早く森林をきれいにできると考えています。雇用の創出にもなります。

取り敢えず、一歩一歩です。今回の育林市民力養成講座から、我々と一緒にやってもらえる人が何人出るか
楽しみながら、この講座をしっかりと成功させたいと思っています。

  どうか宜しくお願いします。          松原拝 』

先日、特活)かいろう基山さんの定例会議にかなり遅れて出席させて頂きましたが、
まさに活気に満ちあふれています。

「快老」から「快労」に変化いや進化している状況です。

私たちが出来る支援は、他地域との連携だと思っています。
早速、今年度からの新事業 「CSO提案型協働創出事業」においての戦略を
CSO支援サポーターのアキラくんとともに練っていきたいと思います。




--------------------------------------------------
== ★ 配信: 人と人・人と地域を繋げる 『CSO 楽縁基山』
   ★ 文責: 久保山 義明
   ◎ ご意見・ご要望・お問い合わせは   rakuen@sake.cx
URL: http://www.sake.cx/rakuen/
  佐賀県三養基郡基山町大字宮浦337-1 2F
  まちづくり支援センター こらぼ館 レターケースNo.1
  TEL 090-2714-1826(クボヤマ)  FAX 0942-92-2809
Copyright(c) 2001-All right reserved.
===================================================
# by rakuenkiyama | 2009-05-29 15:09 | 活動報告


最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧